あきらめていた夢、デジタルの力で再び

電子書籍づくりは、紙の本より、楽です。

電子書籍づくりは、紙の本より、楽です。
ストーリーを考えたり、絵を描く作業には違いはありませんが、「本」というパッケージに仕上げる技術や、作品を読者に届ける仕組みがありますので、一人で、お金をかけずに挑戦できます。

音楽や映画をつくりたい、と思っても、大半の人は制作に必要な道具や技術習得の壁に阻まれ、思いが途切れたと思います。でも、今は安価で高機能な音楽ソフトや映像ソフト、CGソフトなどがたくさんありますので、「つくろう!」という意欲があれば誰でも挑戦することが可能になりました。

3つのフォーマット

ブログ電子ブック(電子書籍)でもつぶやきましたが、電子書籍ではおもに下記3つのフォーマットが使われています。

☑ PDF
☑ EPUB
☑ AZW/MOBI(Kindle用)


EPUBがPDFと違うことろは、文字の大きさや文章の折り返しなどをユーザーが変更できるところです。
PDFはページ幅が固定ですが、EPUBの場合は端末やユーザーの設定方法によって見え方が変わってきます。そのため、小説や新聞、論文などの「読むこと」がメインの書籍ではEPUBが向いています。
PDFに向いているのは「読む」ことより書籍全体を「見せる」必要のある絵本や写真集、雑誌などです。
『 Sigil 』 

「sigil」はWYSIWYG(見たまんま反映しちゃうよ)でEPUB形式の電子書籍を作成できるアプリ。基本的にはWordなどの文書作成アプリと操作方法は変わらないので、難しく考えず作成していけます。

☑ 無料
☑ Windows, Mac OS X, Linuxでインストール可
☑ EPUB形式で保存
☑ 縦書き非対応
☑ ルビタグ使用可

より詳しい使い方は「Sigilの使い方」が参考になります。  ⇒


Calibre 』 

「calibre」は電子書籍版iTunesのようなアプリ。電子書籍のファイルをライブラリに追加したり、作者や出版社などの情報を管理・検索ができます。ビューアも内蔵されているのでパソコンからでも快適に電子書籍を読むことができます。

☑ 無料
☑ Windows XP, Vista, 7、Mac OS X Leopard〜、Linuxでインストール可
☑ EPUB, MOBI, PDF形式(他多数)でエクスポート可

注意したいのが、元ファイルのテキストエンコーティングがUTF-8でないと、日本語フォントは文字化けしてしまうようです。事前に確認しておきましょう。

  
           
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