私達が心踊らせた「サーフィンライフ」が幕を閉じました

 
サーフィン雑誌
こんにちは。猪崎です。

昔、愛読していた「サーフィンライフ」という雑誌社が潰れました。

私は10代後半から20代前半まで、お約束どおりサーフィン狂でした。
けして上手い訳でも無く、大会に出る気も有りません。
今思うと、ただ海の中にいる事が好きだったんだと思います。


波乗り仲間

大して上手くも無い仲間同志でしたが、友人達と毎週海に行くのが楽しくて、楽しくて、
挙句の果てに行ける仲間を募り、出勤前に海に行った事も1度で2度ではありません!
(その頃は東京の板橋に住んでましたが、、、)

そんなバカな若者達が食い入る様に読んでいたのが、「サーフィンライフ」です。

写真がメインの雑誌でしたが、当時Youtubeがある訳でもなく、サーフィン上達には、
このサーフィンライフの写真だけが頼りで、
プロの妙技を真似しようと擦り切れるくらい読んだものです。

あの頃、心踊らせたのは、日本を代表する善家誠さんとか、
その善家時代にピリオドを打った糟谷修自さん、
当時千葉の若手で急成長してきた久我孝男さんなどなど、、、(懐かしい?)

憧れましたね。

プロサーファー

彼等が飾る「サーフィンライフ」を見ながら、ようやくボードの上に立てる程度の若造達が、
やれカットバックはこうやるだの、オフザリップはここに力を入れるんじゃないか?とか、
生意気な技を雑誌の写真を分折しながら、熱く語っていました。

奇しくもサーフィンは2020年東京オリンピックで正式競技に採用されました。
サーフィンブームは当時の一過性ではなく、着実に成長してきたんですね。

ただ私達が心踊らせた雑誌だけは、いつの間にか世の中に受け入れられなくなり、
「紙離れ」という、時代の趨勢に押し流され、一つの歴史が幕を閉じました。

ありがとうサーフィンライフ!
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