本に触れる楽しみ

書店 本棚


代官山蔦屋書店のArtコーナーに行ってきました。


美術本はそれ自体も華やかですが、売り場も工夫してあり、絵のように飾ってあったり、期間を設けて様々な特集が組まれたりしています。


例えば、現在開催中展覧会の作家に関連した本のコーナー。観てきた人はさらにイメージをふくらませることができるし、行きたかったけどむりそうだな、という人には、どんな作家だったか、行ったつもりで興味をもって思いを広げられます。


書店員が企画した「BOOK DESIGN」などは、普段目には触れないけれど、丁寧に、独創性を持って作った本に触れることができます。


いろいろな本 渦巻き

美術書や写真集は一般書と違って、大きさも、形も、紙質も、製本も実にさまざまで、本と呼べるぎりぎりの形のものがたくさんあります。


カバーを広げると両面印刷でポスターのようになっていて、飾ることができるもの。


煙草かな、と思って箱を開けてみると、それはカードを綴じたような本で、天から地までが金で塗ってある、洒落た写真集だったり。

一緒に行ったデザイナーさんは、手作りの本を作るのが好きで、しきりに気に入った本を手にとっては「この紙いいね」、「こんな作りなんだ」と妄想をふくらませていました。


そんな美しい本は2次元を超えて、3次元の創作物となり、インターネットでバーチャルな世界に浸る私たちに、手触りで感じられるという、別の楽しみを与えてくれますね。


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